観光庁が行った調査で今年度、福島県内のホテルや旅館などに宿泊した外国人はおよそ19万人とこれまでで最も多かったことが分かりました。
観光庁によりますと、今年度、福島県内のホテルや旅館などに宿泊した外国人は昨年度よりおよそ16万人多い18万6160人で、これまでで最も多くなりました。
国・地域別では、台湾が9万人あまりと半数を占め、タイがおよそ2万人、中国が1万4700人、アメリカが6600人などとなっています。
県は要因について「県内の事業者と連携した現地商談会の開催などの成果が出てきている」と分析していて「今後、SNSなどを通じて県内の魅力発信により一層力をいれていきたい」としています。
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