小学生からサッカー

ゆめ選手が、サッカーを始めたのはいつごろなのでしょうか。

マイナビ仙台 遠藤ゆめ選手:
「小学1年生のとき。幼稚園の先生に『小学生になったらサッカーやりな』と言われたので、やりました。1回だけサッカーの体験みたいなものを幼稚園でしたときに言われました」

ゆめ選手は多賀城市出身。地元・多賀城FCで活動ののち、中学生の頃からマイナビ仙台レディースのアカデミーで6年間技術を磨きました。

では、プロを目指したのはいつごろ・・・。

マイナビ仙台 遠藤ゆめ選手:
「中学生の時はそんな明確にはなかったかな。多分、高1の時。『自分は高校卒業したらプロになろう』というのは決まったというか。
高校1年生の時に女子サッカーWEリーグがプロ化して、マイナビ仙台もそういうふうになって、プロになりたいと思いました」