一方で課題も

現在、メンバーは70代が中心。


次の世代に活動を引き継ぐことができるのか、高橋代表は不安を口にします。

(平岩採介藻グループ・高橋和範 代表)「今の状態(活動)をやめてしまったら、一年か一年半くらいで元に戻っちゃうと。それをさせないためには、やっぱり後継者がいるのかなと」

そこで、グループでは、宮崎海洋高校の生徒などと共同で作業をする機会を設け、人材育成にも力を入れてきました。活動の様子はニュースでも報道され、これをきっかけに3年前にはサーファーの30代女性が、メンバーに加わりました。

(平岩採介藻グループ・高橋和範 代表)「テレビで見てて、こういうことやっているんだって言って、私も入れてもらいたいっていう話がきて。来てくれたっていうのは、大変うれしいです」

ほぼ壊滅状態の藻場を復活させた「平岩採介藻グループ」。
これからも地元の豊かな海を守っていきます。

(1年前に加入・高田一人さん)「日向市内いろんなところでもそういう活動を増やしていって、日向、宮崎県をもっと、藻が復活するように、そういう活動ができたらいいなと思ってます」

(平岩採介藻グループ・高橋和範 代表)「現在、100%くらい海藻が戻ってきているから、この状態がずっと続いてくれて、われらがいなくなっても、次の世代の人たちが、また受け継いでくれてっていうのが理想でしょうね」