サクラの名所の一つ、一目千本桜のある宮城県大河原町で、18日、地元の高校生が開花前のサクラの不要な枝を切り落とす「せん定」作業を行いました。
せん定を行ったのは、柴田農林高校と大河原産業高校の1、2年生合わせて320人です。生徒らは10のグループに分かれ、大河原町内にあるおよそ8キロの一目千本桜の並木に肥料を撒きながら、「テングス病」という病気にかかった木の枝をノコギリなどを使って切り落としていきました。

作業した生徒:
「みんながサクラを見てきれいだなと思えるようにやっている」
「(せん定を)やらないと長生きしないんで、病気になったりもするんで結構大切な作業だと。きれいに咲いてるところ、感動してもらえればいいかなと」
この取り組みは昭和の初め頃から毎年続けられていて、生徒たちはきれいな花が咲くよう願いながら丁寧に作業していました。大河原町では29日から桜まつりが開催される予定です。














