浅田さん:
「これは懐かしいわ…」「餅つきやったの覚えてるか」
新田さん:
「覚えてる!覚えてる!」
上田さん:
「ずっと来てくれたの?」
浅田さん:
「普通のようにいたな」
新田さん:
「結構な頻度で来るから、会うたび久しぶりって感じでもなかった」
浅田さん:
「大人になったな」
新田さん:
「大人だもん(笑)」
支えられる側から支える側へ。
新田さんは、災害遺児の支援にも携わりたいと考えています。
炊き出しの2日目、この日は七浦(しつら)公民館に移り、朝8時から昼食を作りました。
現地の人:
「いただきます!野沢菜ですかね? 美味しいです」
提供したのは、信州名物のおやきに…海鮮丼!
信州から持ち込んだマグロやブリなどの刺身を盛りつけました。
近くの避難所では、今もなお、23人が避難生活を続けています。
現地の人:
「わたしたちは海は近くにあるけど、避難生活で魚がなかなか食べられないもんでね、本当に久しぶりで美味しい」
注目の記事
20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

15年前の“時効撤廃”なければ逮捕されることはなかった 安福久美子容疑者(69) 別事件の遺族は「ぱっと明るくなりました」 全国には未だに350件以上の未解決事件

「ぼっち、きもい」と「妄想」…惨劇はなぜ起きたのか①【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記①】

「母さんを撃ってくれ」…惨劇はなぜ起きたのか②【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記②】

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





