年明けに仕込んだ新酒の鑑評会が青森市で開かれました。2023年の高温障害でコメの品質への影響が心配されましたが、出来栄えは上々だということです。
新酒鑑評会は、日本酒造りの技術向上を目的に青森県酒造組合が毎年開催していて、100年以上続く行事です。
2024年は県内14の蔵元から年明けに仕込んだ新酒が58点出品されました。
審査員は、酒蔵の責任者である杜氏や、技術指導を行う研究員で構成され、銘柄が分からないようラベルを覆った新酒を口に含み、味や香りのバランスを確かめて採点しました。
新酒鑑評会 小倉亮審査員長
「コメの品質が高音障害を受けてあまり良くないというなかで、原料が割れるとかなかなかコメが溶けずに味がなかなか出ないというような原料の状況だったが、非常に膨らみもあって華やかさもあって、おいしいお酒ができていて、県内の酒蔵のレベルの高さや非常にがんばっていい物を作ったという印象がある」
審査の結果、吟醸酒の部は金賞が7点純米酒の部は金賞が4点選ばれました。














