コロナ禍を乗り越えて学びを深めました。
松本市の日本語学校で7日、卒業式が開かれ留学生29人が巣立ちました。


あたたかな拍手で迎えられたのは、松本市の松本国際日本語学校の留学生29人。

中国やベトナムなど主にアジアの各国から来日し、進学や就職に向けて1年半から2年ほどの間、日本の文化や言葉を学んできました。

卒業生の中には、新型コロナによる渡航制限で入学が遅れた学生もいたということです。

卒業生代表答辞 ゴ ギヨウさん(中国):
「新しい生活に踏み出すこと、新しい文化や言語を勉強することがとても不安でした」

日本語学校で学びながら新しい環境になじんでいった留学生たち。

凛々しい表情で旅立ちの日を迎えました。

ロシアから:
「漢字はとても難しいけど会話は好きです。先生たちはとても優しくて大好きな学校で心に残っています」

中国から:
「わたしは放送について勉強したいんです。専門学校で放送技術の勉強を始めました」

卒業後は、大学や短大、専門学校への進学のほか、県内企業に就職する人もいるということです。