毎年恒例のtbc杯みやぎ蔵王スキー大会が、2日から蔵王町ではじまり、スキーヤーらが自己ベストを目指しながらタイムを競いました。

みやぎ蔵王えぼしリゾートで2日から始まった第46回tbc杯みやぎ蔵王スキー大会。きょうの回転競技には県内外から、6歳から76歳までのおよそ100人がエントリーし、コース2本を滑走して良かった方のタイムで早さを競いました。選手らは最大斜度30度のコースで、果敢な滑りを見せていました。

選手:
「最後まで完走できて良かったです」
「国体が雪不足とかの状況でやってたのに比べたら、すばらしいコンディションだったと思います」

「みやぎ蔵王えぼしリゾート」の今シーズンの営業は3月31日までで、3日は大回転競技が行われ、2日間で延べ200人が参加します。