韓国で、日本の植民地支配からの独立運動を記念する「三・一節」の式典が開かれ、尹錫悦大統領は日本を批判せず、北朝鮮について「ひたすら核とミサイルに依存し、住民を絶望の沼に閉じ込めている」と非難しました。
3月1日は、韓国で日本の植民地支配からの独立運動を記念する日で、首都ソウルでは式典が開かれ、尹大統領が出席しました。
尹大統領は演説で日本について批判せず、「韓日両国はつらい過去を乗り越え、『新しい世界』に向かって共に進んでいる」と強調。「交流と協力を通じて信頼を築き、歴史が残した困難な課題を一緒に解決していけば、韓日関係のより明るく新しい未来を切りひらくことができる」と述べました。
一方、北朝鮮については「ひたすら核とミサイルに依存し、2600万の住民を塗炭と絶望の沼に閉じ込めている」と非難しました。
そのうえで、「自由で統一された大韓民国は全世界の平和と繁栄に寄与する」と訴え、北朝鮮が韓国を「第一の敵対国」とみなすなかでも朝鮮半島の統一を目指していく姿勢を改めて示しました。
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