高3の時に書いた人生設計「31歳 女の子誕生」「33歳 次男誕生」

上村キャスター:
そして、大谷翔平選手の人生設計というものに度々触れてきましたが、改めて見ていきます。
〈大谷選手 高3の時に書いた人生設計〉
18歳 メジャー入団
19歳 3A昇格 英語マスター
20歳 メジャー昇格 15億円
21歳 ローテーション入り 16勝
22歳 サイ・ヤング賞
23歳 WBC日本代表
24歳 ノーヒット・ノーラン 25勝を達成
25歳 世界最速175km/h
26歳 ワールドシリーズ優勝、そして結婚
27歳 WBC日本代表 MVP
28歳 男の子誕生(第1子)
29歳 ノーヒット・ノーラン 2度目の達成
ーーーーーーーーこれからーーーーーーーー
30歳 日本人最多勝
31歳 女の子誕生(第2子)
32歳 ワールドシリーズ 2度目の制覇
33歳 次男誕生(第3子)
34歳 ワールドシリーズ 3度目の制覇
35歳 WBC日本代表
36歳 三振数記録達成
37歳 長男が野球始める
38歳 結果が出ず 引退を考え始める
39歳 来年での引退を決意
40歳 引退試合 ノーヒット・ノーラン
41歳 日本に帰ってくる
現在29歳ですが、▼「26歳 ワールドシリーズ優勝、そして結婚」ということを書いていました。そして、▼「28歳 男の子誕生」と、人生設計として書かれています。現在の29歳のところでは、▼「ノーヒット・ノーラン 2度目の達成」などと書かれています。
そして、人生設計のこれからの部分では、▼「31歳 女の子誕生」、▼「33歳 次男誕生」、▼「37歳 長男が野球始める」という設計を、高3のときに書いていました。
もうずれてきてはいるんですが、▼男の子2人、女の子1人は欲しい、ということが読み解けます。