「美佳子」と名乗るLINEアカウントから「仮想通貨取引をする高収入の副業がある」などと勧められ、富山県氷見市に住む20代の男性が188万円あまりをだまし取られました。

男性は、1月13日、「簡単に稼げる」などと記載されたSNSの広告をクリックしたところ、「美佳子」と名乗るLINEアカウントから「SNSをフォローすれば報酬がある」などと連絡があり、指示に従ったところ、アプリ上に開設した男性の口座の残高が増えたといいます。
さらに男性は「指定する口座に入金して仮想通貨取引をする高収入の副業がある」などと勧められ、1月14日から18日にかけて、計21万5000円を入金しました。

すると「美佳子」から「エラーが発生した」「入金した5倍の額を入金する必要がある」などと連絡があり、さらに75万円を振り込んだところ、「社長に連絡する必要がある」などと言われました。
男性は紹介された「出金社長」というSNSアカウントと連絡を取ったところ、今度は「違約金を支払う必要がある」などと要求され、指定された口座に92万円あまりを振り込みましたが「追加の違約金が必要」とさらに要求を受けたため、男性は家族に相談。被害が発覚し、警察に届け出ました。被害額は合わせて188万9595円でした。
警察は「楽して稼げる」などの言葉をうのみにせず、報酬の出所がわからない副業をあっせんされても容易に受けずに警察に相談することなどを呼びかけています。














