ブロッコリー生産者のレタスジャパン 酒井佑弥さん:
「ここ3、4年で増えてきてはいて、今回の指定野菜ということでも、また、増えるんじゃないかなと思っています。年間10万個作ってますけど、もっと土地とかも広げて良いブロッコリーを育てていきたいと思っています」

一方、仙台市内のスーパーでもここ最近、ブロッコリーの販売量が増えているといいます。

生鮮館むらぬし 村主芳治店長:
「ブロッコリーは人気で、指定野菜になってくれたらうれしいです。国産のブロッコリーが出回るようになったので、皆さん輸入とかは買わずに、国産を買うようになっています」

この日は、長野産のブロッコリーが夕方には残りわずかとなっていました。