能登半島地震の復興へ、おいしく食べて能登を応援するイベントが24日、行われました。

金沢市の近江町市場では、鮮魚を販売する大口水産が解体した本マグロの寿司を販売し寄付を募りました。

大口水産 荒木優専務
「たくさんの観光客がお越しいただく中で、食べていただければ能登の力になるのかな」
購入した人
「(東日本大震災の時)岩手にいたので、その気持ちはよく分かる。何かお手伝いいができればと思って」

売上げは、被災地の復興支援のため全額、石川県に寄付されます。一方、金沢市のスーパー・どんたく西南部店では、七尾市の食品メーカー・スギヨや寿司店がタッグを組み、巻きずしを実演販売しました。

工場が停止しているスギヨですが、残っていた人気商品「香り箱」や魚介などを食材に使い、七尾市のすし店・松乃鮨の職人が手際よく巻きずしを作り上げていました。

松乃鮨 南隆一さん
「久しぶりに作った。能登全体、七尾が元通りになって欲しい。私どもも一生懸命頑張りたい」

スーパーの担当者は、今後も能登の食材の販売を通して、被災地を支援したいと話しています。