アメリカで中国政策を担当する「対中強硬派」とみられる議員らが、台湾を訪問しました。頼清徳次期総統に加え、中国に融和的な方針の国民党・韓国瑜立法院長とも会談。与野党の協力を呼び掛けたとみられます。
台湾を訪問しているのは、中国共産党に関する特別委員会の委員長を務めるマイク・ギャラガー下院議員ら超党派の議員団です。
ギャラガー議員は中国に対する強硬な姿勢で知られ、22日に行われた頼清徳次期総統との会談では、「中国の習近平国家主席が台湾侵略を決断しようとすれば、間違いなく失敗するということを伝えるために訪台した」と、中国を強くけん制しました。
また、議会に当たる立法院は、野党の国民党が多数派の「ねじれ状態」となっていて、今後、法案や予算案をめぐり難しい政権運営となりますが、協力して合意を得るよう助言しました。
立法院の院長は、過去に中国と経済的な結びつきを強化する方針を示すなど、中国に融和的な姿勢の韓国瑜氏が務めていますが、ギャラガー議員らは韓院長とも会談。内容は非公開でしたが、議会における与野党の協力を呼び掛けたものとみられます。
注目の記事
【高校野球】和歌山南陵高校“たった一人の3年生”が駆け抜けた最初で最後の夏 閉ざされかけた野球の道…校歌の歌詞『一歩前へ』胸に踏み出し見えた景色「この仲間とできて、最高でした」

「理論の限界」と言われた台風予測がAIで激変 気象庁研究者が語る最前線 “珍しい進路”にも対応

【みんな困ってない?】「手持ち花火」できる場所は?公園・河川敷は原則禁止 手続きで可能な“意外な場所”とは

「神様、私を狂い死にさせてください」 信号無視による事故で中学1年生の娘を失った母 事故直前の娘を映した映像にのめりこむ日々【前編】

法改正で”危険運転”の要件が明確化 酒は?スピードは? それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」









