群馬労働局は、渋川市伊香保にあるホテルがコロナ対策の雇用調整助成金など、およそ1600万円を不正に受け取っていたと発表しました。
国の雇用調整助成金などを不正に受け取ったのは、渋川市伊香保にある温泉旅館「山陽ホテル」です。
群馬労働局によりますと、山陽ホテルは従業員に休業手当を払っていないにもかかわらず、支払ったとするウソの申請書類を作成し、国から雇用調整助成金などおよそ1500万円を不正に受け取ったということです。
不正受給があった期間は2020年9月から2022年10月までで、山陽ホテルは助成金の一部を返還しているといいます。
注目の記事
中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

「1%でも可能性がある限り…」富山からメジャーリーグへ 中村来生投手、勝負の3シーズン目へ 昇格わずか2%の厳しい環境に挑む

なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

「ハリケーン・メリッサの中心」ジャマイカを直撃した「カテゴリー5の最強クラス」内部を“ハリケーン・ハンター”が撮影

「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか









