元日に発生した能登半島地震では新潟県内でも多くのボランティアが支援を行っています。
「災害ボランティア」に参加するにはどうすればいいのか、何を着て行けば良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

ボランティアの作業には、泥出しや掃除、炊きだしなど幅広い内容があります。
今回の能登半島地震では、新潟市西区の災害ボランティアセンターが募集を行い、地震発生から1か月でのべ1600人以上の参加者が支援を行いました。

新潟市社会福祉協議会災害ボランティア情報センターの加藤築さんは、災害ボランティアに参加する場合、まず重要なのが被災地の邪魔にならないよう「個人でむやみな活動をすることは避ける」ことだとしています。

災害が発生してから数日から1週間ほどで設置される災害ボランティアセンターの情報を確認してください。