16日から始まる確定申告を前に、大分トリニータの新人選手2人がスマートフォンでの申告を体験しました。

国税庁では確定申告の会場が毎年混雑することからインターネットでの申請を呼びかけています。この便利さを感じてもらおうと、トリニータのクラブハウスでルーキーのキム選手と木許選手が模擬申告を体験しました。

国税庁のホームぺージでマイナンバーカードを事前にマイナポータルと連携させてておくと、申告書を作成する際、収入や控除の証明書が自動で入力され、手間が省けます。

(キム・ヒョンウ)「難しいというイメージがあったんですが、今回やってみてすごく簡単だなと感じました」

(木許太賀)「スマホで、できてしまうのですごく楽だなと思いました」

確定申告は16日から3月15日まで大分商工会議所など県内9か所に会場が設けられます。