29年連続日本一に“黄信号”生鮮カツオ水揚げ7分の1に激減 海でいったい何が起きているのか!? 宮城・気仙沼市

生鮮カツオの水揚げ量が28年連続で日本一を誇る宮城県の気仙沼港は今シーズン、不漁が続きトップの千葉・勝浦港を追いかける状況が続いています。水揚げ量は去年の2割以下で漁業関係者は不安を募らせています。なぜ不漁が続いているのでしょうか。22日朝の気仙沼漁港。7隻の一本釣り船がカツオを水揚げしました。しかし、水揚げ量はわずか85トン。例年9月は200トンを超える日もあり低調な状況が続いています。第38日昇丸 岡本茂…






































