派閥の裏金事件を受け、自民党はきょう、党の機能とガバナンスの強化を検討するワーキンググループの初会合を開き、党が人事を一元的に管理する仕組みなどについて、議論をスタートさせました。

自民党は、政治改革を議論する政治刷新本部のもとに3つのワーキンググループを設置していて、きょうは党の機能とガバナンスの強化を検討するワーキングチームが初会合を開きました。

自民党 松本洋平衆院議員(座長)
「わが党に対する信頼は大変失墜をしている中で、私たちは出直しをしていかなければいけない」

会合では、これまで派閥が担ってきた人事や育成機能に代わる、▼議員本人の専門性やポストの希望を党が一元的に管理する仕組みや、▼議員のほか、秘書や党職員も含めた研修制度を充実していく必要性などが議題となりました。

ワーキングチームはこうした課題について論点を整理し、3月の党大会に向けて、党則に盛り込む必要がある項目を優先的に議論していく方針です。