認証不正問題が拡大しているダイハツ工業が国交省に再発防止策を提出しました。

ダイハツ工業 奥平総一郎 社長
「再発防止を今後しっかりと実行して、正しい仕事ができる会社とさせていただきたい」

ダイハツ工業が提出した再発防止策によりますと、認証不正の原因となった短期間での新車開発の体制を見直し、開発スケジュールを従来から1.4倍に伸ばすとしています。また、法規や認証の業務に関わる人員を大幅に増やすなどとしています。

その上で、親会社であるトヨタ自動車と情報共有が十分にできていなかった反省から、トップ同士が定期的に議論するなどの経営改革や風土改革に取り組むとしています。

ダイハツ工業 奥平総一郎 社長
「皆が気軽にコミュニケーションできるように、質問ができるように。質問しても、きちんと答えが出せるように。会社をつくりかえる、作り直す覚悟で取り組んでいかないといけない」

親会社のトヨタ自動車はダイハツの役員の処分などについて最終調整していて、両社は来週、記者会見を開き説明する予定です。