物価高の影響から去年1年間の家計調査で消費に使った金額は2.6%減少と3年ぶりのマイナスとなりました。
総務省が発表した家計調査によりますと、去年1年間に2人以上の世帯が消費に使った金額は29万3997円で物価の変動を除いた実質で2.6%減少しました。
2020年以来3年ぶりの減少で、物価高の影響で教育費などの支出を抑えていることが要因とみられます。「教育」の支出では子どもを予備校や塾に通わせる家庭が減り、9.8%の減少となったほか、支出の3割を占める「食料」の支出では2.2%の減少となりました。
また、あわせて去年12月の調査も発表され、2人以上の世帯の消費支出は32万9518円となり前の年の同じ月に比べ2.5%減少しました。
前の年を下回るのは10か月連続で、暖冬の影響からエアコンやストーブのほか、コートなどの衣類の購入が減少。
また、SNSの普及で年賀はがきの需要が落ち込み郵便料金も減少しました。
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