三井住友フィナンシャルグループ傘下のSMBC日興証券は、近藤社長が退任し、後任に吉岡専務が昇格する人事を発表しました。
SMBC日興証券 近藤雄一郎社長
「相場操縦事案やファイアウォール規制違反事案が生じた際には、お客様や市場関係者の皆様、多くの皆様方に大変な心配ご迷惑をおかけいたしました。弊社の再建の道筋がついたと判断しまして、新社長のもとで新たな船出を切ることが望ましいと考え、決断をいたした次第でございます」
吉岡秀二専務は現在、59歳で4月1日付でSMBC日興証券の社長に就任します。
SMBC日興証券は相場操縦をめぐる事件で2022年に金融庁から一部業務停止命令を受けましたが、経営再建にめどがついたとして、経営体制を一新するということです。
4月1日から社長に昇格 SMBC日興証券 吉岡秀二専務
「健全な企業文化の醸成、この取り組みにつきましては終わりということはない。現場から経営に至るまで、会社中の人が高いインテグリティ(誠実さ)を常に心に宿す、これに尽きる」
SMBC日興証券の出身者が社長に就くのは二代連続で、近藤氏は社長退任後、特別顧問に就任する予定です。
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