家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる東京23区の消費者物価指数は1月中旬時点の速報値で去年より1.6%上昇しました。2%を下回るのは1年8か月ぶりです。

全国の指数に先立って公表され、先行指標として注目される東京23区の1月中旬時点での消費者物価指数は変動の大きい生鮮食品を除いた総合指数が105.8となり、去年の同じ月より1.6%上昇しました。

上昇幅は先月よりも0.5ポイント下がり、3か月連続で縮小しました。

2%を下回るのは2022年5月以来、1年8か月ぶりです。

食料品の値上がりが一巡したことに加え、宿泊料の上昇率が前の月より落ち着いたことが主な要因です。

具体的には▼生鮮食品を除く食料が5.7%、▼家事用消耗品が11.7%、▼宿泊料が26.9%の上昇となりました。