日本銀行は今年初めてとなる金融政策を決める会合で、マイナス金利の解除を見送りました。
日銀はきょうまで開いた金融政策を決める会合で、▼短期金利をマイナス0.1%とし、▼長期金利をゼロ%程度に抑える現在の大規模な金融緩和策を維持することを全員一致で決めました。
植田総裁はこのあとの記者会見で、マイナス金利の解除にあたり重要視している、賃金と物価の好循環の動向について説明するとみられます。
現状維持の決定を受け、市場も反応しています。
円相場は1ドル=148円54銭まで円安が進み、日経平均株価は一時、節目となる3万7000円目前まで値上がりしました。
日銀「政策金利据え置き」の公算 22日から金融政策決定会合 12月に約30年ぶり水準利上げも円安止まらず 今後の利上げペース議論焦点に