自民党の派閥の政治資金問題をめぐる事件を受け、先ほどから安倍派が臨時総会を行っています。塩谷座長は「信頼を裏切り、深くお詫びを申し上げる」と陳謝しました。自民党本部から中継です。

午後6時から始まった議員総会ですが、安倍派に所属する議員の6割程度が集まっています。ある議員は総会前に「派閥の対応に怒っている」と話していて、総会が紛糾することも予想されます。

自民党・安倍派 塩谷 立 座長
「国民の皆様方、そして党員を含む自民党関係者の皆様方の信頼を裏切ったことに対して、心より深くお詫びを申し上げる次第でございます」

総会の冒頭、塩谷座長は所属議員側に対しても「長年にわたる事務的なミスリードにより誤った処理をさせた」と陳謝しました。

ある若手議員は「国民に謝罪し、ケジメを付けるため派閥を解消すべき」と話していて、岸田派、二階派が派閥の解散を決める中、安倍派も解散を避けられない情勢です。

岸田総理
「このような事態に至ったことは国民の政治に対する信頼を損ねるものであり極めて遺憾であり、党総裁としてお詫びを申し上げます」

また、岸田総理も先ほど取材に応じ、3つの派閥から8人が立件されたことについて謝罪しました。