イスラエルのガラント国防相は、イスラム組織ハマスとの戦闘が続くパレスチナ自治区ガザについて、目標が達成した地域では住民の帰還に着手する可能性に言及しました。
イスラエル ガラント国防相
「作戦を徐々に次の段階に移行させ、住民の帰還に着手できるだろう」
ガラント国防相は、ガザ南部よりも北部でより早く住民の帰還が可能になるとの見通しを示しましたが、「戦争には時間がかかる」として、地上作戦を縮小させる具体的な時期は触れませんでした。
イスラエルを訪れたアメリカのオースティン国防長官も、ガラント氏との会談でガザ地区での作戦の縮小について議論したということですが、オースティン長官は「作戦終了の合図ではない」としています。
一方、10月に戦闘が始まってからのガザ地区の死者は2万人に迫っています。
5年に1度の「NPT=核拡散防止条約」再検討会議 焦点の「最終合意文書」には全会一致が必要 過去2回は中東やウクライナめぐり不一致に