静岡県でおととし、3人が死傷する交通事故を起こし、服役していたアメリカ海軍の兵士がアメリカ側に引き渡されたと、複数のメディアが報じました。
AP通信などは14日、2021年5月に静岡県富士宮市で2人が死亡、1人が負傷する交通事故を起こし、禁錮3年の刑に服していたアメリカ海軍横須賀基地所属のリッジ・アルコニス受刑者がアメリカ側に引き渡されたと報じました。
アルコニス受刑者の家族もSNSで「アメリカに戻る途中だ」と明らかにしています。
ニューヨーク・タイムズは政府当局者の話として、移送は日米間の取り決めに基づき行われ、アルコニス受刑者はアメリカで服役するとみられると報じています。
この事故をめぐっては、アルコニス受刑者の家族が不当な拘束だと訴え、バイデン大統領は今年5月、岸田総理と会談した際に対応を求めていました。
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