マイナンバーに他人の公金受取口座の情報が誤って紐付けられている問題で、誤登録の疑いのある940件のうち、215件で個人情報の漏洩があったことがわかりました。

デジタル庁によりますと、マイナンバーに紐付ける公金受取口座について、これまで“誤って登録された可能性が高い”とされていたおよそ940件のうち、215件で口座情報が他人に閲覧されるなど、個人情報の漏洩があったということです。

また、公金受取口座の紐付け誤りについては新たに227件の誤登録が見つかっていて、デジタル庁はこれらの誤った紐付け情報を今月中旬をめどに抹消するとしています。

きょう官邸で行われたマイナンバー情報総点検本部で、岸田総理は、個人情報とマイナンバーの紐付け誤りの点検作業について「着実な進捗を確認している」と語りました。