G7=主要7か国の外相会合がきのうから都内で開かれています。戦闘が激しくなる中東情勢やウクライナ情勢などについて議論される見通しです。会場前から中継です。
現在、私の後ろにある外務省の施設で、G7の外相が集まって議論を始めています。
きょう最初の議題はロシアによる侵攻が続くウクライナについて、協力して支援を続けていくことが話し合われているものとみられます。
また、戦闘により被害が拡大するイスラエルとパレスチナ情勢について、議長を務める上川外務大臣は昨夜、記者団に予定時間を超えて議論ができたと述べました。
その中で、▼人質の即時解放とガザの人道状況の改善が最優先で、そのために、▼戦闘の一時的な休止が必要だということが議題にのぼり、外務省幹部によりますと、「外相間で認識がおおむね一致した」ということです。
さらに、▼ガザの将来や中東和平プロセスの再活性化を検討することも話し合われ、外務省幹部も「危機を繰り返さないためにも手立てを打つ必要がある」としています。
きょう夕方には議論の成果を共同声明として発表する見通しで、こうした内容についても盛り込まれるものとみられます。
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