防衛省はきょう、木原防衛大臣によるハラスメント防止を呼びかける自衛隊員向けのメッセージを発出しました。メッセージは指揮官、管理職向けと全隊員向けの2種類が発出されています。
指揮官、管理職向けのメッセージでは去年、海上自衛隊で起きたセクハラ事案に関し、「報告を受けた上司が被害隊員の心情を全く思いやらない対応を行っていた」と指摘しました。
その上で、強い決意とリーダーシップでハラスメント防止に取り組むよう求め、それでもハラスメントが発生した場合は「被害に遭った隊員に寄り添うことを第一に考え、躊躇なく然るべき対応をしてください」と強調しました。
また、全隊員向けのメッセージでは、「何気ない言動が相手を不快にさせてしまうこともある」「『相手がどう思うか』を常に考えてください」と呼びかけ、被害を目撃した場合は勇気を出して通報するよう求めました。
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