政治の分野での女性の活躍が少ない日本。松野官房長官は女性議員が増えない理由について、「様々な阻害要因が挙げられているが、一つ一つに対してしっかりと対応する」と述べました。

男女の格差状況をまとめたジェンダーギャップ指数で、日本は今年、世界の146か国中125位で過去最低を更新しました。

きょう発表された各省庁の副大臣・政務官人事でも、女性は一人もいませんでした。

松野官房長官は「政府に入らずとも、国会議員として国会や党内で政策の立案、議論など幅広く活躍いただきたい」と述べましたが、女性議員が増えない背景については…

松野博一 官房長官
「様々な女性の政治に対する参画の阻害要因が挙げられておりますけれども、一つ一つに対してしっかりと対応して、女性の参画を推進してまいりたいと考えております」

政府関係者は、女性の出馬を阻害する要因として「セクハラ、マタハラ、子育てとの両立の難しさ」を挙げていて、女性が政界に出馬しやすい環境を整備することができるのか、政治がそれに本腰を入れて取り組むのか、いま改めて注目されています。