ジャニー喜多川氏による性加害の問題などをめぐり、自民党の石破元幹事長は子どもに対する性加害事件の時効撤廃に向けた法改正について、国会で議論すべきと訴えました。
自民党 石破茂 元幹事長
「時効は撤廃するとか、もう感情論でやっても仕方がないんで、何のために時効撤廃、もしくは大幅に延長するか。これは法理論として、ちゃんと詰めておかなければいけないことだと思います」
石破氏はTBSのCS番組の収録で性加害問題について、「ジャニーズだけの特殊な問題とは断定できない」「時効がない国も多く存在する」と話し、時効の撤廃に向けた法改正などについて国会で議論すべきという考えを示しました。
ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐっては、元ジャニーズJr.の男性らが法整備を含め、国が被害者救済に積極的に関与するよう訴えています。
また、元防衛大臣でもある石破氏はTBSのドラマ「VIVANT」で描かれ話題となっている陸上自衛隊の秘密情報部隊「別班」について、「あるともないとも言えない」と話した上で、「情報を取ることが国家の命運を決める」と指摘。世界の国々では非合法な諜報活動が行われているとし、日本にも秘密保全や文民統制をとった上で諜報活動をおこなう機関は必要との認識を示しました。
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