陸上自衛隊の森下幕僚長は、去年6月に発生したアメリカ軍のオスプレイ墜落事故の調査報告書を受け、現在、陸上自衛隊のオスプレイの飛行を見合わせていることを明らかにしました。
アメリカ軍は今月21日、去年6月にアメリカ西部カリフォルニア州で海兵隊のオスプレイが墜落し、5人が死亡した事故の調査報告書を公表しました。
報告書では、『ハード・クラッチ・エンゲージメント』と呼ばれる現象が事故の原因であるとし、対応策として部品交換の必要性を報告しています。
森下陸上幕僚長
「米軍が公表した事故調査報告書に記載している対策全てが陸自のオスプレイに最善の形で適用されているかどうかというのを確認するために、今回、飛行を見合わせたところ」
森下陸幕長は会見で、陸自のオスプレイについては安全性が確認された部品を使用していて、不具合が発生する危険性はないと強調。今後、安全対策の確認が全てでき次第、見合わせを解除するとしています。
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