アフリカ西部・ニジェールで、軍の一部がバズム大統領を拘束したと発表したことを受けて、日本外務省は、これを「強く非難」し、大統領の安全の確保を求める談話を出しました。

ニジェールでは26日、軍の一部の兵士がバズム大統領を拘束したことなどを発表しました。

これを受けて外務省は報道官談話を出し、「こうした事態を深く憂慮し、ニジェール軍の一部の兵士による今般の行動を強く非難し、バズム大統領の安全が確保されることを求める」としました。その上で、「ニジェールにおいて憲法に基づく秩序が堅持されるよう」呼びかけています。

外務省によりますと、現在、ニジェールには日本人およそ10人が滞在していますが、これまでのところ、日本人に何らかの被害が出ているとの情報はないということです。