アメリカ・バイデン大統領が日本の防衛費増額をめぐる自身の発言を修正したことについて、松野官房長官は「日本の立場を説明し、アメリカ側からも『日本自身の判断であった』との認識が示された」と説明しました。

バイデン大統領は今月20日、日本の防衛予算の大幅増額について、「私が3回日本の指導者と会い、説得した」などと、自身の説得で岸田総理が決断したかのような発言をしましたが、27日には「誤解を招く発言だった」として修正しました。

この件をめぐり、松野官房長官は会見で「バイデン大統領の発言は誤解を招きえるものであったとの日本の立場を説明し、アメリカ側からも『日本自身の判断であった』という認識が示された」と説明しました。

一方で、バイデン大統領の発言自体については「コメントすることは差し控える」として評価を避けました。