28日の東京株式市場で日経平均株価は一時、500円を超える値上がりとなりました。
きょうの東京株式市場では円相場は一時、1ドル=144円をつけるなど円安が進行し、輸出関連銘柄などに買い注文が入り、午前は前日の終値より304円高で取引を終えました。
12時半から始まった午後の取引では、一段と買い注文が広がり一時、500円を超える上昇となっています。
市場関係者は「日経平均株価は前日まで4営業日連続で下落していて、買いが入りやすい環境になっている」と話しています。

「タワマン節税」に終止符? 相続税評価額が市場価格の6割に マンション相続税評価見直しの全貌と相続対策への影響