きょうも日経平均株価がバブル期以来の最高値を更新しました。

午前9時からはじまった東京株式市場で、日経平均株価のその日の最初の値「寄りつき」は3万1245円72銭で、きのうの終値より150円以上値上がりして、きょうの取引が始まりました。

取引時間中のバブル期以来33年ぶりの高値更新は先週金曜日から3営業日連続となります。

日経平均は、海外投資家の買い越しからきのうまで8営業日連続で値上がりしていて、▼外国為替市場で円安ドル高が進んでいることも追い風となっています。