水産大手の「マルハニチロ」は、「月花さば水煮」や「さば水煮」など、ほぼすべてのサバ缶を値上げすると発表しました。
マルハニチロによりますと、4月1日納品分よりサバの缶詰の参考小売価格をおよそ11%から23%引き上げます。値上げは26品目で、ほぼすべてのサバ缶が対象となります。具体的に、「月花さば水煮」は341円から70円引き上げで411円(税込)に、「さば水煮」は281円から65円値上げして346円(税込)になります。
記録的なサバの不漁による原材料の調達価格の大幅な上昇が要因だとしていて、マルハニチロは「自助努力によるコスト吸収も極めて困難な状況」と説明しています。
サバの缶詰をめぐっては、極洋が今月3日から2商品を除くほぼすべてのサバ缶の販売を休止しています。
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