たまごの価格について、少なくとも年内は高い水準が続く見通しであることがわかりました。
たまごをめぐっては、農水省が発表した今月の平均小売価格が1パックあたり309円をつけ、過去最高値に並んでいます。
日本養鶏協会は28日、来年6月までのたまごの需給や価格に関する検討会を開き、今後の見通しを示しました。
協会によりますと、去年発生した鳥インフルエンザの影響が長引いていることから、今年の卵の生産量はおよそ245万トンで、前の年と同じ程度の水準になる見通しだということです。
そのうえで、価格については年末に向けて需要が高まることに加え、円安や中東情勢の影響で資材やエサの価格が高騰していることから高い水準が続く見込みだとしています。
来年前半にかけては、鶏の数が回復し、生産量は増える見通しだということですが、日本養鶏協会は「今年の鳥インフルエンザの発生が多くなれば、価格が上振れる可能性もある」としています。
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