キューバのロドリゲス外相は国連総会で演説し、アメリカによる石油の禁輸措置は、「国際法上、戦争行為に定義される」と非難しました。

ロドリゲス外相は26日、国連総会の一般討論で演説し、アメリカが1月以降、キューバへの石油の輸出を阻む措置を各国を巻き込んで行っていて、長年にわたる「侵略」がより残虐なものになっていると非難。この措置は、「海上封鎖にあたるもので、国際法上は戦争行為に定義される」と訴えました。

また、ロドリゲス外相は、トランプ大統領がキューバに対し軍事力を行使すると度々脅迫していて、この行為も国際法に違反すると、非難を重ねました。

一方、トランプ大統領は26日、キューバとの交渉について「合意に達するだろう。軍隊が必要とは思わない」と述べて、軍事行動は不要だとの考えを示しています。