来月使用分の電気・ガス料金は、資源価格の高騰や、政府の補助金が終了するため、全国的に値上がりします。

きょう(16日)発表された「貿易統計速報値」からの推計によりますと、10月使用分の電気料金は東京電力管内の平均的な家庭の場合、前の月と比べて1032円程度高くなり、およそ9307円になる見通しです。

また、ガス料金については、東京ガス管内で前の月と比べて572円程度高くなり、およそ6316円になる見通しです。

政府は、冷房など電気使用量が多い7月から9月まであわせて5000円程度の補助を実施しましたが、10月は補助金が終了するため、全国的に電気ガス代が値上がりします。

また、中東情勢の影響を受けて、LNG=液化天然ガスなどの資源価格も上昇していて、今後も、電気・ガス料金ともに値上がりする可能性があります。