アメリカの空軍長官が宇宙空間の軌道上に兵器を配備していることを明らかにしたと報じられました。
アメリカ政府が宇宙空間の兵器配備を認めるのは初めてだということです。
ワシントン・ポストなどは14日、メインク空軍長官がアメリカ軍が宇宙空間の「軌道上に兵器を配備している」と明らかにしたと報じました。
安全保障に関する会議で発言したもので、具体的な兵器の種類や性能は明らかにしなかったものの「抑止力の観点で重要であり、敵の行動から防衛できる」と強調したということです。
宇宙空間での軍拡競争への懸念が高まる中、トランプ政権は軍事力の強化を進めており、ワシントン・ポストは今回の発言をアメリカ政府が宇宙配備型兵器の存在を初めて公式に認めたものだと伝えています。また、兵器の用途について、アメリカの当局者は「アメリカの衛星などが標的になった場合、敵の衛星の破壊に使われる可能性もある」と説明したということです。
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