みずほ銀行は個人向けサービスの戦略発表会を開き、預金やクレジットカードのポイント特典の強化などを発表しました。
みずほ銀行が発表したのは、楽天グループと連携したクレジットカード「みずほ楽天カード」のポイント還元制度の拡充です。これまで設けていた期間や金額の制限をなくし、最大2%還元の恒久化を打ち出しました。
あわせて預金の残高に応じて普通預金よりも高い金利がつく「貯蓄預金」も、およそ17年ぶりにリニューアルします。
預金金額ごとに6段階の金利を設定し、残高が10万円までは普通預金の金利と同じ0.4%ですが、▼10万円以上30万円未満は0.41%、▼30万円以上50万円未満は0.42%と段階的に上がる仕組みで、期間限定で金利が2倍になるキャンペーンも始めます。
大手銀行では、三菱UFJ銀行も先月、富裕層向けのサービスや相続を支援する取り組みを発表しました。
「金利のある世界」となり、貸出と預金の利ざやで稼ぐ銀行本来のビジネスが復活するなか、預金獲得に向けたメガバンクの競争が激しくなっています。
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