カナダ政府は、アメリカによる追加関税を受け発動するとしていた報復関税について、700品目あまりを対象に最大50%を課すと発表しました。
カナダ政府によりますと、来月8日に発動する報復関税は、アメリカが22日にカナダ製品に課した関税と同等の200億アメリカドル相当となります。
一部の鉄鋼製品や家具の関税率は50%、家電や乳製品は25%に引き上げるなど、対象は700品目あまりに及びます。
トランプ大統領はカナダから輸入する自動車の関税率を引き上げる方針を新たに表明していましたが、今回、カナダ政府はアメリカ車への関税率は据え置いています。
先週、貿易交渉が決裂して以降、両国の首脳が批判の応酬を繰り広げるなど対立が激化しています。
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