台湾の頼清徳総統が、2027年度の防衛予算案を過去最高の1兆1225億台湾ドル=日本円でおよそ5兆6000億円とする見通しを明らかにしました。1兆台湾ドルを超えるのは初めてとなります。
台湾総統府によりますと、頼清徳総統は17日、台北市内で来年度の予算案についての会議に出席し、防衛予算を過去最高の1兆1225億台湾ドル=日本円でおよそ5兆6000億円とする方針を示しました。防衛予算案が1兆台湾ドルを超えるのは初めてで、GDP比で3%を超える見通しだということです。
頼総統は2030年までにGDP比を5%まで引き上げる目標を掲げていて、「防衛への投資は、平和への投資だ。より強固な防衛力を構築し、台湾海峡と地域の平和と安定を守っていく」と述べました。
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