上半期としては過去最大の黒字となりました。

財務省はきょう(10日)、今年1月から6月までの国際収支を発表し、日本の経常収支は17兆4292億円の黒字となりました。経常収支は、日本が海外と行ったモノやサービスの取引、利子の支払いなどの合計で、上半期としては過去最大の黒字です。

財務省によりますと、日本企業による半導体や電子部品の輸出が伸び、去年の同じ時期と比べて黒字幅がおよそ3兆2000億円拡大したということです。

一方、6月単体の経常収支は923億円の赤字でした。月単体の赤字は、去年1月以来17か月ぶりです。

赤字になった主な要因としては、日本に投資した海外の企業などに支払う配当金が増加したことなどが考えられるとしています。