パレスチナ自治区ガザでイスラエル軍による攻撃が相次ぎ、19人が死亡しました。イスラム組織ハマスは強く反発していて、アメリカが主導する和平計画への影響が懸念されます。
ガザ保健当局は3日、イスラエル軍による北部ガザ市への空爆などで過去24時間に19人が死亡したと発表しました。
ガザでは去年10月に停戦が発効しましたが、イスラエル軍はその後も攻撃を続けていて、停戦発効後の死者は1250人に、2023年10月の戦闘開始以降の死者は7万3375人に上っているということです。
ガザ情勢をめぐっては先月30日、アメリカのトランプ大統領が和平計画の一環として、ハマスの武装解除とイスラエル軍のガザからの撤退を含む枠組みの合意を発表していました。
ハマスは3日、声明を出し、イスラエル軍の攻撃を非難したうえで、和平計画の進展をイスラエル側が妨害していると強調しました。
ハマスは武装解除の条件として、イスラエル軍による攻撃の完全停止を求めていて、和平計画への影響が懸念されています。
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