アメリカのトランプ大統領は、ウクライナによるアメリカ製防空システム「パトリオット」のミサイルのライセンス生産について、「合意していない」と述べました。

トランプ大統領
「我々は(ウクライナのパトリオットライセンス生産に)合意していない。話し合ってはいるが、あの種の技術を譲渡するのは難しい」

アメリカのトランプ大統領は7月31日、ウクライナによるアメリカ製防空システム「パトリオット」のミサイルのライセンス生産について、「合意していない」と述べたうえで、「製造を許可するのは非常に慎重にならないといけない」と強調しました。

トランプ氏は、7月上旬に開かれたNATO首脳会議の際にゼレンスキー大統領と会談し、ウクライナに対して、パトリオットミサイルの生産を認める考えを示していましたが、慎重な姿勢に転じました。

ゼレンスキー氏は今週もホワイトハウスを訪れて、トランプ氏と会談。会談後にはトランプ氏がパトリオットのミサイルのライセンス生産を容認する姿勢を示したと説明していました。