猛暑の避難生活 車中泊の注意点

井上キャスター:
2016年に発生した熊本地震で、車中泊を経験した割合は74.5%だということです。(2017年 内閣府調査)

車中泊をすることで、災害関連死に繋がってしまうリスクが高まるといわれていますが、そうせざるを得ない現状もあります。

元東京消防庁特別救助隊 田中章さん:
車中泊で特に気をつけていただきたいのは「エコノミークラス症候群」です。足を下げたまま座っている状態が長く続くため、なるべく体を動かすようにしてください。

1時間に1回くらい車から出て、運動や、ふくらはぎなど足を揉む

・深部体温を下げるため、水の中に手を入れるだけでも熱中症対策に

・一酸化炭素中毒にならないように車の排気ガスは風下側に向ける
(※車中泊時はできる限りエンジンを切り、使用する場合も定期的に換気を行う)

TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん:
2016年の熊本地震の際も車中泊が問題になりました。今は、各県から保健師さんなどが派遣され、「エコノミークラス症候群」の対策も行っているようです。

山形純菜キャスター:
暑い中で歩くのは大変です。時間を見て注意しながら行動をしてください。

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<プロフィール>
田中章さん
元東京消防庁特別救助隊
元深谷市消防長 危機管理アドバイザー

星浩さん
TBSスペシャルコメンテーター
1955年生まれ 福島県出身
政治記者歴30年