終わりの見えない円安は、私たちの生活にどのような影響を及ぼすのか、また円の価格は今後どうなるのでしょうか。

円安とまらず 約40年ぶりの円安水準

井上貴博キャスター:
21日の外国為替市場で円売りが進み、円相場は一時、1ドル=163円台をつけました。プラザ合意後に急速に円高が進んだ1986年12月以来、約40年ぶりの円安水準です。

プラザ合意によって急激な円高となった円相場。その後、2012年2月2日には1ドル=76.11円まで円高が進みましたが、同年末、当時の安倍政権が掲げた経済政策「アベノミクス」への期待から急速に円安方向に進み、その後14年間で、円の価値は半分になりました。